政治理念と目指す方向性

2017年7月に行われた、都議会議員選挙に荒川区から立候補いたしておりました、宮本舜馬です。

政治に対する不信感・政治離れが進む現代。
1980年生まれ以降の世代を襲う少子高齢化などの諸問題に対し、強い危機感を抱く一方で、自分の一票を託せる政治家も居なければ、投票に行こうと思える政治も行われていないと感じています。

そのような政治の現状・主権者の政治離れに対して一石を投じるために、自分自身が政治家となり、そして政治を根本から変えます。

【政治理念と方向性】

宮本の中で最も重要な課題に設定し、自身の政治的な軸とするのは「少子高齢化問題」「労働環境の改善」の2点です。

なぜ、この2点を政治的な主題に据えるのか。
年金や社会保障などの方が重要ではないのかと、都議選の最中にも多くのご指摘をいただきました。

確かに、高齢化が進行し続けている現代日本で、それらが重大な問題であることは理解しています。
しかし、政治とは、未来を見据えてその方向性が決められていくべきだとも思います。

私はまだ27歳であり、平均的な寿命を全うすると仮定しても、あと50年近く日本で生きていくことになります。
つまり、若くして政治家を志すということは、10年後、20年後だけではなく、それこそ50年先の未来を考えて政治を進めていかなければならないと強く思います。

一方で、50年前の政治は2018年に生きる人のことを考えてくれていたでしょうか?

医療技術の進歩等の不確定要素があったことは確かですが、1970年代の人口統計では、確実に高齢化が進んでいくという報告が行われていました。
その中で、政治はどのような対策を行ってきたのでしょうか。

少子高齢化が進んでいけば、社会保障制度は現在の水準を保ち続けることは不可能になるでしょう。
経済面では人手不足の深刻化や、国の税収減は必至であり、これはもう荒川区で活動しているからとか、地方議員がどうとかいう問題ではなく、日本に住む人とこれから生まれてくる次世代、更には次々世代にとっても普遍的な問題であることは明らかであるはずです。

このままいけば、2060年には2.5人に1人が65歳以上という、国レベルで「限界集落」さながらの人口分布になってしまいます。

50年後を生きる世代の政治家として、「輝く未来を」とか「次世代の為の政治」のような綺麗ごとを吐くだけではなく、未来のために本当にいま必要なことを訴え、そしてそれを政治に反映していかなければなりません。

労働問題に関しても、少子高齢化を考える上で重要な問題であり、現代の若者を取り巻く労働環境では、子を産み育てていく時間も経済的な余裕もないと思います。

それだけでなく、過酷な労働環境に置かれ、体や精神の調子を崩してしまう、いわゆる「ブラック企業」の問題は、10年以上も前から指摘されているにも関わらず、一向に減少する様子はありません。

ブラックな労働環境によって身体や精神を病んでしまい、働けなくなってしまえば労働者は収入や健康を失いますが、社会保障費の面から見ても支出が増大します。企業は人員確保の必要に迫られ、募集をかけるにも多大な費用がかかります。

つまり、労働者に対して壊れてしまうような労働を強いることは、結局誰も得をしないのです。

労働環境の整備も含め、フランスや北欧諸国では実際に政策対応により、少子高齢化を克服した例も報告されています。
国レベルで本気で取り組めば無理な話ではないことが証明されました。

宮本は、迫りくる少子高齢化が恐ろしく進んだ未来を指をくわえて待つつもりはありません。
今の政治家がやらないのであれば、自分で変えていく。そして、それができるのが政治であると考えます。

この2点を軸としつつ、「犬猫殺処分ゼロ」「学生の学費問題」に対しても、行動を起こしていくべきだと考えます。

【新しい政治家】

ここまで読んで下さり、誠にありがとうございます。

宮本は、文中で度々「変える」と言ってきたと思いますが、言うだけタダは政治家の常套手段であることを自身でよく理解しています。

宮本は、これまでの政治家とは違うということを証明するために、普段の政治活動や選挙の戦い方から新しく、フェアな方法で取り組んでいきます。

都議選では、自己資金の6万円で戦いきりました。(供託金60万円を除く)
公金補助も一切申請しておりません。

選挙に実際に出て初めて分かりましたが、業者にデザイン依頼から印刷を任せても10万円そこそこしかかからないであろう選挙ポスターに対して、公金補助の限度額ギリギリまでを使いきり補助申請をしてくる候補者も居り、選挙って本当にそこまでお金をかけなければ戦えないものなのかという疑問が改めて浮き彫りになりました。

選挙カーも名前の連呼ばかりで、選挙って政治の方向性を決定するものであるはずなのに、いつしか知名度合戦になってはいないでしょうか。

だからこそ宮本は政策本位の戦いをこれからも行っていこうと思います。
お金も必要なものに対して最小限のスタンスは貫きます。

当たり前なことばかりですが、今の政治はそんな「当たり前」さえ忘れ去られているのではないでしょうか。

これから、次の目標に向かって色々な行動を起こしていきますが、その中で、宮本舜馬がどれくらい新しいことに挑戦する政治家候補であるのかを見ていただければと思います。

百聞は一見に如かず。
口だけでなく、行動の伴う政治家候補である様を見届けていただければ幸いです。

※更新日 2018年4月8日

投稿日:2017年11月14日 更新日:

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